【書評】人脈作りで一番大切なこと レバレッジ人脈術 by本田直之

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本田直之さんの著書のレバレッジ人脈術の書評を書きたいと思います。

 

本田直之さんは小さな労力で最大の成果を生み出すため、人脈だけではなく勉強法など様々な分野でレバレッジを効かせる方法を本として出版しています。

 

今回は人脈作りにフォーカスを当てた本になります。

人脈を作るために必要なマインドセットからノウハウまでが凝縮されているにも関わらず、文章が読みやすいので、3日くらいでサラサラっと読める本になっていました。

 

今日はレバレッジ人脈術から人脈作りに大切なマインドセットを紹介したいと思います。

 

【書評】人脈作りで一番大切なこと レバレッジ人脈術 by本田直之

ギブアンドギブではなく、コントリビューション

人と会う時は、その人に対してどんな貢献ができるかを考えることが最も大切だと本田氏は言っています。

しかも、ギブ(与える)という上からの目線ではなく、コントリビューション(貢献)が大切だと書いてあります。

 

コントリビューションは純粋に「貢献」なので、それ自体を「楽しい」と感じながら行うといいと思います。

 

上記は本からの抜粋ですが、自分の持っている有用な情報をシェアしようとか、どんな貢献ができるのだろうといった感覚で、決して見返りを求めるとか義務的な意識で行わないことが大切だとのこと。

 

僕は社会人になって、人と繋がるのって学生の頃と比べてすごく難しいなと感じることが多くあります。

学生時代だったらサークルの人とかクラスの人とか友達を作るチャンスは多くありますが、社会人になるとそういう機会が少なくなります。

また、人と出会っても、その後関係が続く人はそんなに多くないんじゃないかなと思います。

 

でも、自分が何か貢献できた時は繋がれる確率がぐんと上がる気がします。

 

僕だったら、おすすめの本を紹介したりとか、英語の勉強方法をシェアしたりとか、その人に貢献できて喜んでもらえた時は、その後も関係が続くことがよくあります。

しかも、貢献をすると純粋に相手が喜んでくれるので、それだけで楽しくなります。

本田さんの言う、コントリビューションのマインドセットは自分も楽しくなるし、自分の人間関係も良好になるとても大切な考え方だなと実感しています。

 

アーリーステージの企業に投資するベンチャーキャピタルの精神が大切

コントリビューションを積み重ね、人とのつながりを深めていくプロセスは、アーリーステージを対象にしたベンチャーキャピタルの仕事とよく似ています。

 

アーリーステージのベンチャーキャピタルとは、起業して間もない今後成長しそうな企業を発掘し、資金や経営ノウハウをコントリビューションし、その会社が上場した時に大きなキャピタルゲインを得る組織のことです。

 

人脈作りもベンチャーキャピタルの仕事にとても似ていると本田さんは言っています。

つまり、相手が有名になってからではなかなか繋がりを持ちにくいので、相手がアーリーステージの頃に出会い、相手に貢献をしながら一緒に成長していった方が得られるものもずっと大きくなるということです。

 

確かに、自分の周りで価値観や方向性が合う人には、自分の持っている情報をどんどんシェアしたり、逆に自分が欲しい情報を周りの人からもらうこともあるので、お互いに成長できるスパイラルに入りやすいです。

今のステージ同士だから築ける関係があるし、有名になった後でアプローチしたら絶対に築けない関係を今のステージだから築けることもあると思います。

 

また、有名な人にだけ貢献したいという気持ちは見返りを求めているので、周りの価値観や方向性の合う人にも積極的に貢献して、貢献自体を楽しむというマインドセットが大切だなと思いました。

 

まとめ

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本書では他にも人脈を作るために必要な様々なテクニックが紹介されていますが、このマインドセットの部分が一番大切だなと思いました。

「アルフレッドアドラーの人生に革命が起きる100の言葉」という本にも書いてありましたが、人生を好転させるためには他者への貢献がとても大切だと書かれています。

人脈作りでも同じで、自分が困っている時に手を差し伸べてくれる人や、自分の欲しい情報をシェアしてくれる人の周りには多くの人が集まり、結果として人生が良くなると思います。

表面的なテクニックは色々あると思いますが、相手に対してどうやったら貢献できるのだろうと常に考えて動くことが一番大切だと思いました。

 

本田さんの本は要点がとてもわかりやすくまとまっているのでおすすめです。

是非読んでみてください。

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