[書評]あえてレールから外れる逆転の仕事術 by 堀江貴文

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堀江さんの新著「あえてレールから外れる逆転の仕事術」を読了しました。

 

インターネットのおかげで、働き方やライフスタイルが激変している今の世の中で、どうやったら本当の安定を得られるかについて、書かれていました。

 

本書ではYoutuberのHIKAKINさんなど自分の好きなことでビジネスをしている8人の方の意見が綴られています。

堀江さんの考えを1冊にまとめたというよりは、色んな方の意見が書いてあって、それに堀江さんがコメントしていくといった形です。

 

1人の意見だけでなく、複数の方の意見が書かれているといったところが、本書の特徴だと思います。

それでは、早速、読んでみた感想を書いて行きたいと思います。

 

[書評]あえてレールから外れる逆転の仕事術 by 堀江貴文

今までの常識が通用しない未来がやってくる

堀江さんは本書で、上司や取引先から仕事を「引き受け」、それをこなしていく仕事はやがて激減するだろうと言っています。

インターネットが発達し、グローバル化が進んでいくことによって、多くの人が安定だと思っている引き受けて、こなす、という仕事は激減するだろうと書かれていました。

 

今後はグローバル化にいち早く対応して、仕事を「引き受ける」のではなく、社会の常識やレールから外れて「作る」ことができる人が生き残るとのこと。

 

確かに今の会社で仕事をしていても、取引先に中国人の方や他の外国の方が雇われていることが多くなっているなということを感じます。

コンビニやファミレスに行けば、店員さんはほとんど外国人ですし。

グローバル化が進むということは、メリットばかりではなく、そういった「こなす」仕事を安い賃金でこなせる人たちと戦わなくてはなりません。

言われた仕事をこなすことしかできなければ、賃金の安い人たちに負け、生活水準を下げざるを得ない将来がやってくるのかもしれないなと本書を読んでいて思いました。

 

自分で仕事を作りだし、お金を稼ぐ方法も自分で考える、今は常識ではない方法ですが、いずれ高い賃金を得たいのであればスタンダートになる日も来るかもしれないですね。

 

あえてレールから外れるという生き方

本書では会社に勤めて、定年まで会社からお給料をいただくというレール(常識)から外れ、自分で仕事を作っている8人の方が紹介されています。

実際に本書を読んでみた感想としては、”楽しそう”だなと純粋に思いました。

 

レールから外れる人生が順風満帆で何もリスクがないかというと、そうではないと思います。

本書に書かれている人たちも、会社を辞めてすごく貧乏になったり、精神的にすごく厳しい期間があって、今の生活を手に入れている方もいました。

 

でも、仕事を「やらされている」という感じはなく、自分のやりたいこと、楽しいことを突き詰め、それを仕事にしているといった感じ。

何となくみんなが就職するから、自分も会社に所属するといった、思考停止状態ではなく、どうやったら好きなことを仕事にできるかと考え、日々努力しているのが読み取れます。

 

会社員だからダメというわけではないと思いますが、会社員でも自分で考え、努力しない人は、淘汰される時代が来るんだなと考えさせられる1冊でした。

こんなにリスクをとって、最前線で努力している人たちが世の中にいることを知る意味でも本書を読んでみても良いかもしれません。

 

まとめ

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あえてレールから外れるといいったタイトルになっていますが、10年後には「仕事を作る」という考えが普通になっている時代も来るかもしれないなと思いました。

自分の周りにも、会社を辞めて自分の好きなことで食っている人が何人かいますし、昔と比べれば圧倒的に増えたのではないでしょうか。

 

今の常識は10年後には常識ではないかもしれません。

でも将来どうなるかなんて誰にも予想できないと思います。

 

だからこそ、情報を集め、今を精一杯生きて日々の努力を怠らないといった考えがとても大事なのかなと思いました。

そんなことを考えさせてくれる1冊でした。

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