マンガで学ぶ漢方薬。 漢方の基礎理論を漫画で解説した1冊[書評]

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最近流行りの「マンガで学ぶ~」の本を読みました。

有名な本だと7つの習慣とか、アドラー心理学などが漫画で学ぶシリーズになっていますが、今回読んだ本は漢方薬についての本です。

それが、板倉英俊著の「マンガで学ぶ漢方薬」です。

 

東洋医学の理論は西洋医学の理論とかなり異なるので、薬学生時代の頃は理解に苦しみました。

今回は漫画で解説してくれる本なので、理解しやすいだろうと思って読んでみました。

 

では、さっそく紹介したいと思います。

 

マンガで学ぶ漢方薬。 漢方の基礎理論を漫画で解説した1冊[書評]

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医療系の学生向けの1冊

漫画でわかりやすく解説はされていますが、大学病院に研修に来ている学生の指導内容を基に作成された1冊のため、全く医療知識がない方には難しいかもしれません。

 

しかし、あまりイラストのない専門書と比べると漫画で解説されているため、医療系の学生にとってはとっかかりやすいところもあると思いました。

特に東洋医学の理論は西洋医学と異なり、理解が難しいので図解されていると助かります。

 

また、具体的に本書では下記について、説明されていました。

  • 西洋医学と東洋医学の違い
  • 証(病因、病位、病態、病期)について
  • 五臓理論
  • 気・血・津液について
  • 診察法(四診・脈診・腹診)について
  • 漢方薬での治療について

 

内容としては、かなり基礎的な内容になるかと思います。

もっと深いところを理解したい方には、専門書を読まれた方が良いかと思います。

 

医療系学生が漢方勉強を始めるとっかかりとして、おすすめの1冊かと思います。

 

読んでみた感想

漢方の理論は理解するのが難しいのですが、漫画で解説されているのでわかりやすかったです。

特に漢方の理論は気難しいイメージがあるので、漫画で面白おかしく解説していただけたので読みやすかったです。

また、漫画だけではなく、各章の終わりには理論の解説が文章でされています。

そちらで、各章の理論の理解を深めることもできます。

 

漢方の勉強を始めるとっかかりの1冊としておすすめだなと思いました。

また、 この1冊だけでは基礎の理論しか学べないため、ステップアップしたい方は他の参考書を読む必要があると思いました。

 

以上、マンガで学ぶ漢方薬を読んだ感想でした。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

 

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