[書評]パーキンソン病と闘いながら夢を達成する人生を記した一冊[熱狂宣言]

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パーキンソン病という病気をご存知でしょうか。

人口10万人あたり約100人に見られる難病です。

脳の神経細胞が脱落し、ドーパミンという伝達物質が脳の中で不足する病気です。

この難病と闘いながら自身の会社を一部上場させ、飲食業界で圧倒的な成果を上げている方が株式会社ダイヤモンドダイニングの社長の松村厚久さんです。

 

松村さんが若年性のパーキンソン病と闘いながら自身の会社を上場させるノンフィクションを綴ったのが今回紹介する「熱狂宣言」という本です。

それでは早速紹介したいと思います。

 

松村厚久氏とはどういう方なのか

東証一部上場企業の社長で外食業界のスター。

業界初となる100店舗100業態を成し遂げた敏腕社長です。

30代で若年性パーキンソン病を発症し、闘病生活を続けながら会社経営を行っています。

 

実際に松村さんの講演会に足を運んでお話を伺ったことがあるのですが、第一印象はとてもユーモアな人だと思いました。

難病を患っているという雰囲気はなく、常に人を楽しませようとしているいう印象でした。

講演中もパーキンソン病の症状は出ているものの、常に会場を笑わせてくださいました。

 

そして、仕事に対してはものすごく情熱的で猛烈に仕事を愛していました。

 

本書でも下記のような松村社長の情熱を表すフレーズが記載されています。

熱狂こそ、生きる証し。熱狂こそ、試練への答え。俺は何が起きようと屈しない。体の自由を奪われようとも、このクリアな思考回路がある限り、絶対に負けない

 

俺は誓う。自分が存在する限り、たとえ何が起ころうとも、屈しない。必ず、熱狂を起こし続ける!

 

読んでみて思ったこと

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松村社長はパーキンソン病という難病を抱えながら東証1部上場や、100店舗100業態という偉業に挑戦しています。

果たして自分はどれくらいチャレンジできているのだろうかと思いました。

 

松村社長の生き様を見ていて、挑戦することや好きなことを仕事にして前進する姿がとてもかっこいいと思いました。

自分もそういう大人になりたいし、そのためには好きだと思うことや、やってみたいと思うことに挑戦して、逆境を乗り越えることが必要だなと思いました。

 

「熱狂宣言」、とてもおすすめの1冊です。

難病と闘いながら挑戦している松村社長の姿から勇気をもらえる1冊なので、是非読んでみてください。

 

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